AQLとは?

AQLは、「全国のクイズファンが、自らの手で、みんなで作る」新たなクイズリーグです。

AQLの「AQ」という名称には、以下の意味が込められています。

・アマチュアクイズ(Amateur Quiz)プレイヤー自身の手で作り上げる
・解答(Answer)だけでなく、出題(Question)にもまわる
・有志立候補者たちが全国(All Japan)で行う
・新たなクイズリーグ(Aratana Quiz)

AQLでは、加盟団体有志で問題を持ち寄りながら、クイズ大会を皆で作り上げています。

「絶対的な企画者が問題を用意する」方が、公平性・競技性は間違いなく高いでしょう。
でも、このリーグはあえて「持ち寄り」を軸としています。「皆で自由な発想で問題を持ち寄る良さ」「継続に極力負担がかからないこと」「問題作成や運営を通じて、クイズを共に作り上げる楽しさを知ってもらう」というメリットがあるからです。

クイズサークルの仲間同士で参加し、出題されるクイズを笑顔で楽しむ。
「私達もクイズサークルを作り、この場に参加したい!」という思いが、クイズの普及につながっていく。

その過程で、森羅万象の知識はもちろん、皆でモノを作り上げていくというクリエイティビティとマネジメント力を学んでいただけると考えております。

そんな全員参加のクイズの場を、全国の皆様と進めていきたいと思っています。

AQLでは加盟団体を募集しております。

みんなの手で作り上げる新たなクイズリーグに、一緒に参加しませんか?

以上、AQL公式サイトより引用

AQL神奈川リーグとは?

AQLは各地を15の地域に分け、地域ごとに地域リーグを開催・運営しております。

AQL神奈川もAQLの大会理念に基づき、神奈川由来のクイズサークル、学校などへの大会の提供及び、神奈川のクイズ文化発展に寄与すべく、運営しております。

2022/6/3の第8回AQL総会にて全国310団体を代表する形で、地域代表として輿友浩が選出されました。(3年連続3度目)

AQL2022 神奈川リーグの公約は以下の通りです。


 3月よりご意見をTwitterで頂戴した結果、新規希望者がおりませんでしたので、今年度も輿が神奈川リーグの地域代表を務めさせていただきます。(3期目)
【意気込み】
 前任の田口さんから代表を引き継いだ2年間の大会運営経験を活かし、3年目の今年はより一層よいリーグとなるよう邁進いたします。

【大会方針】

①オフライン開催の実施
 地域リーグ大会として基本的にオフライン開催を目指します。
(自治体からの強い要請、あるいは参加者による多数のオンライン切り替え要請が発生した場合を除く)
②ジュニアの部、一般の部の開催

 今年度も地域リーグ大会はジュニアの部、一般の部とも開催いたします。
 2022全国大会が開催されない場合も、地域リーグ大会の上位チームが進出できる地域交流戦の開催を近隣のリーグと検討します。
なお、全国大会が開催されなかった場合、シード権、およびトップリーグ残留権(シード及びリーグのレベリングが導入された場合)は2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は2023年度に影響させないことを基本方針とします。
③プレーマナー既定の導入
 AQL全体の規定も考慮した上で神奈川リーグとしてプレーマナー既定を導入、事前共有・実施の徹底を行います。
③地域リーグ大会の映像コンテンツ化
 地域リーグ大会の内容は基本的に可能な範囲で映像コンテンツ化を行います。
④「2年後」、「ジュニアの部」の参加費の無料化を目指します。
 予算は一般の部で参加団体が出題する問題集(または記録集)の販売や協賛、寄付などの受入などを想定。

【活動方針】
①体制の強化

 これまで都度各所から収集してきた代表運営ノウハウを文章化し、属人化を解消する年度とします。
 既存の代表(+副代表)の体制から変更し、3役職以上による執行部の設立を検討します。(分担は要検討)
②広報・発信能力の強化

 神奈川AQLホームページ及びYouTubeアカウントを開設いたします。(後述)
 問い合わせフォームも統一し、執行部が共有可能、返信可能となるようにいたします。
③地域に根付いたクイズ文化への貢献
 神奈川リーグに登録した団体、神奈川県(及びその周辺で開催されるクイズ大会)の取材を実施、前述したホームページやYouTubeでの発信を予定しています。