仮企画書です。
開催概要
2024/12/7(土)
相模原市立産業会館 大研修室他
9時45分受付開始 10時開始
持ち物
早押しボタン(事前に依頼したチームのみ)
参加費
1人1,500円 仮
【補足】ジュニアの部参加費について
※神奈川リーグは、ジュニアの部参加チームの負担低減を考え、
一般の部の参加費及び問題集の売り上げをジュニアの部の参加費に充てる予定です。
発売の際には、よろしければそちらをご購入下さい。
※仮
企画内容
事前エントリーいただいた11チームから全国進出の2チームを以下の方法で決定する。
※全国大会は2025年3月15日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催予定
試合形式は全編を通じて10by10by10miniにて行う。
1 受付・開会式 @大研修室+人数に応じて他の部屋も使用
注意事項、当日の説明などを行う。
全員が入れる部屋はないため、配信や代表者からの共有などにより行う。
2 全チーム総当たり
リーグ戦速報サイト
https://quiz-schedule.info/aql/g_index.php?e=379
3 決勝戦 大研修室
リーグ戦1位2位同士のチーム同士で決勝戦を行う。※決勝戦は開催せずリーグ戦のみで順位を決定する可能性があります。
タイムスケジュール
スケジュールは、全チームが5部屋進行出来ず2セット行う想定の最大試合数です。
各チームにヒアリングの上、反映させます。
なお、当日の進行度合いにより時間は前後する可能性があります。
以下、フル想定のタイムスケジュール。5部屋進行出来るサークルがある分、試合数は減ります。
予定時刻 | スケジュール | 備考 |
9:00 | スタッフ集合・設営開始 | |
9:30 | 参加者受付開始@大会議室 | 受付開始は状況に応じて早まります |
9:45 | 開会式 | 開会式ならびにルールの確認 |
10:00 | 各部屋準備 | 各部屋の準備を行う |
10:15 | リーグ戦 第一試合 | 出題者①前半 |
10:35 | リーグ戦 第二試合 | 出題者①後半 |
10:55 | リーグ戦 第三試合 | 出題者②前半 |
11:15 | リーグ戦 第四試合 | 出題者②後半 |
11:35 | リーグ戦 第五試合 | 出題者③前半 |
11:55 | リーグ戦 第六試合 | 出題者③後半 |
12:15 | リーグ戦 第七試合 | 出題者④前半 |
12:35 | リーグ戦 第八試合 | 出題者④後半 |
12:55 | 休憩 | 遅れの吸収を含む |
13:40 | リーグ戦 第九試合 | 出題者⑤前半 |
14:00 | リーグ戦 第十試合 | 出題者⑤後半 |
14:20 | リーグ戦 第十一試合 | 出題者⑥前半 |
14:40 | リーグ戦 第十二試合 | 出題者⑥後半 |
15:00 | リーグ戦 第十三試合 | 出題者⑦前半 |
15:20 | リーグ戦 第十四試合 | 出題者⑦後半 |
15:40 | リーグ戦 第十五試合 | 出題者⑧前半 |
16:00 | リーグ戦 第十六試合 | 出題者⑧後半 |
16:20 | 休憩 | 遅れの吸収を含む ※研修室A・Bの分割を解除する |
17:00 | リーグ戦 第十七試合 | 出題者⑨前半 |
17:20 | リーグ戦 第十八試合 | 出題者⑨後半 |
17:40 | リーグ戦 第十九試合 | 出題者⑩前半 |
18:00 | リーグ戦 第二十試合 | 出題者⑩後半 |
18:20 | リーグ戦 第二十一試合 | 出題者⑪前半 |
18:40 | リーグ戦 第二十二試合 | 出題者⑪後半 |
19:10 | 決勝戦 | リーグ戦の1位2位同士にて決勝戦を行います 時間や状況次第で決勝戦は行わずリーグ戦の結果のみで決定する可能性があります |
19:40 | 閉会式 | 表彰を行います |
20:00目安 | 終了 | 各チームの記念撮影・インタビューを行います |
注意事項
運用上の注意
・部屋の移動は、指示があってからお願いします。他の部屋に誤って入らないようにお願いします。
・問題作成を行うチーム同士で、問題のすり合わせはしていません。偶然同じ問題が出題される可能性がありますが、気にせず押すようにして下さい。
・出場メンバーは、その都度ホワイトボードにネームプレートを貼ることで表明し、試合中固定とします。
・今大会は複数の会場を行き来します。荷物、特に貴重品は、必ず自己管理してください。
・出題者が「問題」と言ったら、問題を読み始める合図です。お静かにお願い致します。
・観戦中「答えを口に出して言う」「早押しボタンを押すフリをする」行為は、クイズの進行の妨げとなりますのでご遠慮ください。
(観戦時の早押しボタンを押すフリは「空押し」と呼ばれ、大半のクイズイベントでは厳禁となっております。)
・会場の飲食は、会議室では感染症に配慮したうえで可となっております。ゴミはお持ち帰り下さい。
・今回は共通問題を使用します。共通問題はジュニアや今後のリーグ運営にも使用します。
・問題の内容についての言及は全地域リーグが終了するまでお控え下さい。
・見学は可能ですが、以降に行われる他のリーグへの参加が出来なくなる可能性があるためご注意ください。
・AQL神奈川リーグ及びAQLのコンテンツとして、当日の様子を写真・映像を撮影します。
X(旧Twitter)で当日の様子を実況、一部はYouTubeやHPなどにより公開の可能性がありますので、
顔出しNGの方は受付にてお申し出ください。
・当日は早押しボタンの予備がない可能性があります。
よって、一部の部屋で早押しボタンの不具合があった場合は、早押しボタンをオンラインで判定する運用を行いますのでご了承下さい。
安全・感染症対策について
今回はオフライン開催となりますので、神奈川リーグとして以下の対策を行います。
・参加者の皆様は、会場内にてマスクの着用を推奨とします。回答時は出題者に伝わるよう発声をお願いします。
・スタッフを含め当日朝、検温を行ってください。発熱がある方の参加はお断りします。
・試合の前後には、早押しボタンの消毒を行いますのでご協力をお願いします。
・エントリー時の情報を元に参加者名簿を作成します。万一感染が発生した場合、当局の求めに応じて、名簿を提出する可能性があります。
安全対策マニュアルはこちら
安全対策マニュアル – AQL公式サイト (quizaql.com)
また、神奈川県の感染症についての考え方についても把握し、倣うようお願いします。
新型コロナの基本的な感染防止対策 – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)
フェアプレー規定
2022年度よりフェアプレイ規定が導入されました。
AQL神奈川リーグも昨年の試験導入を経て、今年度よりフェアプレイ規定に準じます。
各チームで事前に読み合わせ、各部屋の進行担当に従うようお願いいたします。
進行に際して、不都合や疑問が発生した場合は今後の運用に反映しますので、積極的にご提案下さい。
フェアプレイ規定はこちら
AQLフェアプレイ規定 – AQL公式サイト (quizaql.com)
ルール
【10by10by10mini】
・2チーム対抗の早押しクイズ。各チーム 1 番~5 番までを決定する。試合前の番手は固定され、試合終了まで変更はできない。一つの番号に 2 人まで配置することが可能。※リーグ決定戦は各チームで1枠ずつ配置する。
・全員一斉早押し。全員1ポイント持った状態でスタートする。正解すると、答えた人の番号で1ポイント増える。1番~5 番の 5 つのポイントを掛け算した得点で争い、200 点到達を目指す。
・早押し機のボタン不足時は同じ番号の人でボタンを共有するが、基本ボタンを押した人が解答する。
・その番号における1回目の誤答は、その番号の人のポイントが1に戻る。2 回目以降の誤答は、その番号の人のポイントが1に戻り、さらに対戦相手チームの誰かが誤答するまでその番号は解答権を失う。
・誤答で失った解答権は、相手チームの誰かが誤答すれば復活。自チームで複数ボタンの解答権が失われている場合でも、相手チーム1回の誤答ですべて復活する。なお、チームの5人全員が解答権を失うと敗退。
・5つの番号のポイントを掛け算した得点が 200 点に到達した時点で勝利決定。問題は 40 問限定。終了時は得点が多い方の勝利とし、同点の場合は引き分けとなる。
・リーグ戦における順位は【勝利数の多さ>得失点差の大きさ】で決定する。
【得失点差の計算方法】
試合終了時の得点「自分チーム得点-相手チーム得点」にて計算する。勝利チームの得点は以下のように計算する。
・200 点を超えて勝利した場合、勝利チームの得点は 200 点として計算する。
・敗退チームが全員解答権を失って失格した場合、勝利チーム得点は 200 点として計算する。敗退チームは1点となるので、自動的に得失点差は±199 点となる(理論上の最高値)。
・40 問で決着していない場合、勝利、敗退チーム共に、そのままの得点を用いる。
【正誤判定基準】
・シンキングタイムは、「ボタンが付いてから」5 秒間(注:正確に5 秒を判定するのは難しく、判定者により 1 カウントが 1秒より長いもしくは短い場合がありますが、あくまで「正誤判定の指によるカウント」を基準とします)。
・問題を読み終えてから 3 秒経過でスルー(無効)扱い。3 秒後ブザーを押すが、ブザーによって押したボタンのランプが消された場合、解答権は無効とします。
・解答が正解に限りなく近いがそのままでは正解にならない場合(近い遠いは正誤判定者の判断)、正誤判定者は「もう 1 回」と言って、解答者の再解答を促す。 (この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま言わず、別の答えを答える)。この際の解答が、用意している正解と違う場合は不正解とします。
・答えが聞き取れなかった場合は、正誤判定が「聞こえません。」とコール。解答者ははっきりと大きな声で、「最初に言った答えと同じ答え」を答えるものとします。最初に言ったのと違う解答をした場合は誤答とします。
・東洋人名(日本・韓国・中国・台湾など漢字文化圏の国)は、フルネームでの解答に限り正解とします。
・西洋人名は、基本的にファミリーネームのみで OK。ただし、明らかにフルネームを要求される問いは例外とします。
・複数のものから一つだけを答える問題の場合、問題文のままの順序で全てを答えた場合は正解とするが、それ以外の場合不正解扱いとします。(例・「天文単位とは/、太陽とどこの間の距離でしょう?」Ans.地球
→この問題の場合、「地球」「太陽と地球」は正解、「太陽」「地球と太陽」は不正解とします。当然「~、どことどこの間の距離でしょう?」だった場合は「太陽と地球」「地球と太陽」が正解、「地球」「太陽」は不正解とします。